TOPへニュースリリース


ニュースリリース

2002 年9 月30 日
国内初、カーナビと携帯電話間で位置情報の交換が可能となるシステムを開発
〜同システム対応の端末・サービスを今秋より順次発売〜



ナビゲーションシステム研究会

ITナビゲーションシステム研究会(事務局:三井物産株式会社/東京都千代田区大手町1−2−1、以下 ITナビ研)は、カーナビゲーションシステムと携帯電話間で、赤外線通信などを使用して、位置情報などのデータ交換を行うための仕様、「DIM2」(ディムツー/Data Interface specification for Mobile Multimedia)を開発し、会員のみならず、10月1日より広く一般に公開することになりました。尚、同研究会に参加するカーナビメーカ、コンテンツプロバイダは、今秋より順次、「DIM2」の仕様に対応するシステム・サービスをスタート、発売予定です。

「DIM2」の仕様は、携帯電話上で検索した情報、例えばレストランの情報(位置情報を含む)などを、赤外線通信などの仕組みを利用してカーナビに転送し、カーナビ上で、目的地設定・経路探索などを自動で行なったり、また、カーナビの情報(位置情報を含む)を、同じく赤外線通信などの仕組みを利用して携帯電話へ転送し、目的地周辺の状況を知り観光などその場所からの行動に役立てる、ということを行うためのデータ交換仕様を規定しています。
ITナビ研では、地図上のポイント情報、例えばレストランの情報(位置情報を含む)、などを流通させるための仕組みを検討して参りましたが、その成果の一つとして、今回の「DIM2」の仕様をリリースいたしました。本仕様により、NTTドコモから販売されているiモード携帯電話504iシリーズに標準搭載されている赤外線通信機能を「iアプリ」で操作し、携帯電話で検索した情報結果とカーナビに格納された情報を互いに送受信することが可能になります。

ITナビ研としては、今回の仕様を更に改良しながら普及促進してゆくため、ITナビ研の会員以外にも本仕様を公開し、広く利用シーンの拡大を目指してゆきます。また、同時にカーナビだけではなく、多種多様な端末の中で情報の共有化を推進する為のさまざまな取り組みを行ってまいります。


添付資料一覧

  添付資料1:DIM2の仕様に準拠した端末・サービスの利用シーン
  添付資料2:DIM2ロゴマーク
  添付資料3:ITナビゲーションシステム研究会概要資料


DIM2対応サービス一覧(2002年9月現在)

  • iMapFan地図(iモードメニューサイト、三井物産(株)・インクリメントP(株)より提供)
  • ゼンリン携帯マップ(iモードメニューサイト、(株)ゼンリンデータコムより今冬提供開始予定)
  • 赤外線通信ユニット「CA-RD10D」  松下通信工業(株)より10/22発売予定
    (松下通信工業カーナビ「HD9000シリーズ」及びiモード携帯電話504iシリーズに対応し、
    この間のリンクが可能となります)


[お問い合わせ先]
IT ナビゲーションシステム研究会事務局
100-0004 東 京都千代田区大手町1 −2 −1 三井物産(株)IT ソリューション事業部内
FAX :03 −3213 −2230

※「DIM2」は商標登録出願済中です。
※「iモード」「iアプリ/アイアプリ」及び「i-mode」ロゴはNTTドコモの商標です。
※「iMapFan地図」及び「赤外線通信ユニット「CA-RD10D」」は、株式会社NTTドコモとは何ら関係がありません。


  上記プレスリリース発表用原稿をダウンロード



Copyright (C) 1997-2003 IT Naviken. All Rights Reserved.