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旧ナビ研関連

ナビ研S規格


ITナビ研の前身であるナビ研が、1986年の発足以来、ナビゲーションシステムの発展を目指す会員各社の研究開発努力に支えられ、共通規格(フォーマット)として、1992年4月のVer2.01リリース以降、Ver2.1、Ver2.2(S規格)へとフォーマットを改良し、これによってハードウェア・ソフトウェアの商品化が進められ、カーナビ市場の盛況を生み出しています。

ナビ研S規格(地図フォーマット)の特徴

ナビ研地図フォーマットはドライバーに"画面"もしくは"音声"を通じ、より多くの種類の情報サービスを体系的に提供可能とするよう工夫されています。
<(1)ベクトル表示地図>
地図データはベクトルデータを基本に、スクロールやズーミング、回転などに対応し、広域地図から詳細図まで階層構造を構成できます。地図に表現される数多くの情報はあらかじめレイヤとして整理できます。

<(2)多彩な表現>
グラフィックス、テキスト、自然画、音声など、多彩な情報表現を利用できます。自然画表現における色彩表現は特に強力です。

<(3)総合的な情報検索>
交通・道路、地域などに関する情報は複合的なものです。これに対応する位置情報と有機的に連携のとれた統合化情報提供機構IIS(Integrated Information Service)が利用できます。

<(4)ソフト制作者の自由度>
ソフト製作者が意図し、デザインされた画面イメージが、そのまま表現可能な機構となっており、ソフトの創造性と自由度は最大限尊重されます。

<(5)将来への発展性>
今後のシステムの技術的発展、市場ニーズの高度化に合わせ、柔軟に対応できるよう拡張可能になっています。今後益々サービスが拡張されていく交通事情などに対するインタフェースも考えられております。


ナビ研地図フォーマットにはハードウェアーのモデル、地図や情報提供システムのモデル、文字セット、データの表記方法、意味、制限、推奨事項、関連規定などが定められています。





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